成分

親水基と疎水基(親油基)をもち、水に溶けにくい汚れをつつみこんで水などの溶媒中に分散させる効果などがある界面活性剤と、水の状態を界面活性剤が働くのに適した状態にする補助的な成分などからなる。補助的な成分は洗剤の用途にもよるが、カルシウムイオンやマグネシウムイオンなどの金属イオンを除去するEDTAなどのキレート剤(金属封鎖剤)やpH調整剤、塩分、土類などがある(=>ビルダー)。このほかにタンパク質や脂質、糖質を分解する目的で、衣料用洗剤や食器用洗剤には用途に応じた酵素(プロテアーゼ、リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼなど)が含まれていることがある。また、用途により香料が含まれているものもある。